まず、エンドロールの関係者の名に、
『サイコパス監修』があったのにビックリ。
また改めて、違う目線で見直したくなりました。
山奥のS字カーブ、
2台の車、
追う車と追われる車(主人公)。
スタートから主人公は、ザックリ!サイコパスぶり炸裂です。
こんなに血が出るかよ~くらいにアスファルトに流血。
お〰️〰️〰️これは、ホラーレベルに楽しめるか?と思いきや、
進むにつれて、目を追おうような残酷なものはなく、先のみえないストーリー、テンポ良く、楽しめた映画でした。(実は、期待してない感で見に行きました)
ザックリストーリーですが、
主人公の幼少期に誘拐、ある実験台された出来事により、現在の連続残虐殺人事件に繋がる。
殺害された人達は、養護施設にいた過去がある・・・そう!主人公もです。
主人公も斧で襲われます。
でも、主人公はサイコパス、殺人犯に殺害されず助かる。
サイコパスの主人公は、プライドもあり怒りで、もちろん『許さん殺す』。
しかし、その犯人との過去の繋がりが明らかになっていく・・・・・が前半ストーリーです。
菜々緒さんの役柄が、身なりより仕事!なのか?髪型が決まってなくて・・・・・そういう今の流行髪型?割りと好きな俳優さんなので、気になりました。(ごめん、映画から離れた感想で)
この映画も動画配信になったとき、早送りするシーン無しなぐらいテンポ良く楽しめる映画。
終わりが、スッキリ完結でした。