今日は「首」を見に行く予定だったのですが、バイトの都合と早起きしたくないという気持ちにより、こっちから観ることになりました。「首」は来週かな。
三池崇史監督作は「十三人の刺客」が大好きで、通ずるなにかがあったら嬉しいなと思って、気になってた今作。期待値は高め。
FilmarksだけじゃなくXも含めて前評判はあまり良くなかったので不安もあったけど、普通でした。
怪物の木こりが誰なのかっていうことに関しては、何度もわざとらしく裏切ってきてたからちょっとうざい感じはあったなー。
設定は面白かったし、オープニングの絵本の感じとかは好きでした。
結局本物が1人かな？しかもそいつのサイコパスさを際立たせるようなシーンはなかったから、宣伝で言われてたサイコパス対連続殺人鬼を期待させられた分の微妙さはあった。そういう意味でもぬるさが目立つ。
斬新だったし、嫌いじゃないけどすごく好きかと言われると普通だったなーっていう微妙なライン。
まぁ期待してたほどじゃなかったのは確か。三池監督がサイコパス描くんだからそりゃ期待はしちゃうじゃん…
2023
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