ヒラリー

原子怪獣現わるのヒラリーのレビュー・感想・評価

原子怪獣現わる(1953年製作の映画)
3.0
水爆実験により氷が割れ1億年前の怪獣が北極に現れる。
怪獣なんてありえないと目撃者の証言は笑いの種。信じる者は誰もいなかった。
半世紀以上前のモノクロ映画、ちゃちさは否めないんだけどそこも実写シーンでカバー
怪獣の血肉が人間に有害であるという事象とかゴジラっぽい(ビジュアルはゴジラの方が5591831倍強そう)だけどこの映画ゴジラ公開の1年前なのね…とするとあまり影響与えたわけでもないのか…?
とはいえ短いながらによく纏めたなーって思えるラストだった。なんかぬいぐるみみたいに可愛いけども。

あれティラノサウルスだったんだ…
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