原子怪獣現わるの作品情報・感想・評価・動画配信

「原子怪獣現わる」に投稿された感想・評価

efn

efnの感想・評価

3.6
 怪獣をクローズで切り取ったショットはなかなかのもので、この辺に日本と米国の違いがあるんだろうか、みたいなことを思った。勇敢にも拳銃一丁で挑みかかって食べられてしまう警官、灯台に吠えかかった瞬間のレンズの歪、塔が煉瓦を剥き出しにして内側から崩れていく描写なんかも程々の情報量。煉瓦をつかわない円谷や本多は多分やらない。(ラドンで瓦を飛ばしてはいたけど)
 筋は単純というか海底2万マイルやキングコングの変奏で、原爆実験後の調査の末に見つけた怪物が米国を襲うというもの。アメリカの映画なのでそういうものだ、と思って見てはいたが、このあとにゴジラが生まれたのは読み替えとかそういう次元を超えた突然変異だと思う。どうやったらこれに原水爆の設定や台風のイメージを重ねようとかいう発想に至るんだろう。
 あとツーショット棒立ちの会話や棒立ちで銃撃するショットが多い。金がなかったんだろうけど、片方座らせて高低感を出すくらいの工夫波欲しい。
MikahJay

MikahJayの感想・評価

3.4
怪獣映画好きとしては見ておかねばならない、パイオニア的作品。
モノクロの映像とストップモーションと絶妙にかわいい怪獣の顔がいい味出してる。
ゴジラの源流ね。
イワシ

イワシの感想・評価

3.4
多くのシーンに既視感があり、それは『ゴジラ』がこの映画から多くを翻案したということなんだが、その差異に『ゴジラ』の作り手たちの凄みが見える。これは妄想だがこの映画の母と子を見た瞬間、『ゴジラ』の作り手たちにはあの母と子の姿が否応なく浮かんだと思う。
うえお

うえおの感想・評価

3.8
ゴジラの元らしい。知らんけど。
ストップモーションわりと滑らかに動いててすごい。
核で目覚めさせた怪獣は核で倒すというアメリカンな展開。
ストーリーもちゃんとあるからわりと見れる。
ストップモーションが凄い。
riverrun

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1.5
核実験でうまれた怪獣を核兵器で倒すのはアメリカを感じるがゴジラにも影響を与えた良作
だい

だいの感想・評価

2.0
当時の技術の問題。
それはわかる、わかるぞぉ。
頭でわかっても心がごねるのだけどこんな僕。。。

カクカクしすぎやろ!!!!!!

いや、わかってるんです。
そんなに映画を観てこなかったワタシでも、
ハリーハウゼンの特撮技術ストップモーションうんぬんかんぬんあんどれかんどれ。
でもやっぱりね。。

カクカクしすぎやろ!!!!!!
初期のファミコンのスプライト落ちか!!!!!!!


表現手法うんぬんの問題じゃなくね、
感情移入して観ていた映画が、
あのカクカク感で一気に現実に引き戻されるんじゃ!!!

そう考えるとやっぱり円谷プロの着ぐるみが最強説なのか。。


ただストーリーはけっこうしっかりしているので、
リドサウルスのシーン以外はハラハラモヤモヤしながら夢中に楽しめる。
ジェットコースターのレールを上っていくシーンは、
高所恐怖症のワタシには地獄の緊張感でございますぞ。


公開は初代『ゴジラ』の前年。
ということで、
「海から怪獣が上陸して街を破壊する」系の映画の元祖(たぶん)として、特撮好きな人は観ておくべきだし、そうでなくてもこんな映画があるよ、ってことだけは頭の隅に留めておいてほしいのである。
落伍者

落伍者の感想・評価

3.0
66年前(1954年)の本日は、怪獣映画『ゴジラ』の第1作目が封切られたゴジラの日らしいので参考にされたらしい未見の本作を見た。原作のブラッドベリ「霧笛」は大昔に読んだが、絶対こんな話ではなかった。エメゴジは今作の正当なリメイクという話にやっと追いつく。リドサウルスの顔つきはFWで筋骨隆々の上半身はギャレゴジっぽい(逆か)。血液中に病原体がいるからなるべく血を流さずに倒さなければいけないというネタが「パシフィック・リム」に繋がるのだな。「シェイプ・オブ・ウォーター」から分かるように、デル・トロは絶対この手の古典見てるだろうし。
人も船も灯台もジェットコースターも何でも噛みついちゃうカワイイ恐竜さん
『ゴジラ』の元ネタとされる作品。
文学っぽいユーモアある会話も魅力的。

だが、翌年公開の『ゴジラ』の方が圧倒的に含蓄に富んでいる。『原子怪獣現る』はアメリカ映画であり、『ゴジラ』は日本映画であることが、内容にも歴然と表れていて興味深い。
mugcup

mugcupの感想・評価

4.0

約70年も前の白黒特撮。

いやー凄いよ!
怪獣に食べられるシーンとか
ポ〇ニア先生よりずっと凄い特撮です!
(ポ〇ニア先生ごめんなさい)
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