このレビューはネタバレを含みます
娘大号泣
映像として見応えもあった 仲間由紀恵もなんか良かった
けど、
"トラブルを解決する"のがパウパトの良さで、そこを買って子どもに見せてるのに、映画では明確な"敵"と対峙するのが残念
スカイは可愛いし頑張り屋だけど、失敗して落ち込んで勝手なことして最後までソロ戦をお膳立てまでしてもらう悲劇のヒロインに仕立て上げられてしまってた
一方腐らなかったリバティ、与えられた場所でやるべきことをやって、スカイを讃える懐の深さまで見せて 子に見習ってほしいのはどちらの態度でしょうね?
てか棚ボタで手に入れた隕石パワーを"取り返す"??"小さくたって、マイティパワーに頼らなくたって、強くなれる!だって補い合える仲間がいるから!"というメッセージちゃうんかい
ケントがスカイに対して"一人で行かせた自分のミス"と言いつつ結局最後もそうさせた時点で、ああそういう物語じゃないんだとガッカリした