よしみ

赤と白とロイヤルブルーのよしみのレビュー・感想・評価

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)
2.0
偏見のない世界は実現できるのか。

友情までなら良かったが、その先に進むとどうも合わなくなってくる。根深い嫌悪感があり、気持ち悪さが先に立つ。

王室と政治を絡ませた展開は浅く、物語に厚みを残せなかった。彼等に、より振り切った展開だけで良かったような。

米国側のSPの彼女が印象的だった。

イギリスの歴史を学ぶべきだな。
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