大みそかの夜にぶっ飛んだことをしようとドラッグのバイヤーを呼んだところ、めちゃくちゃノリがよくて話のわかるお兄ちゃんがきたのはいいものの…というお話
主人公3人がそれぞれ秘密を抱えており、その秘密というか罪が明らかにされ、そして…という決して珍しくはない作品ではありますが、その演出がしっかりしていたり、何よりバイヤーのお兄ちゃんの怪演が光るため悪くないような気がします
種が明かされるにつれて電話番号なんかの力技が目立ってきますが、そのへんが気にならなければほどほど映画として楽しめるかもしれません