記憶が鮮明なうちに
全然温度感違って面白いなー
これはこれでありだと思う
思ったよりもかなりしっかり役所広司が主人公だった
これ見た若松孝二がブチ切れて実録連合赤軍撮った気持ちもわからんでもない
命日が4年に一度の話がどっちでも出てきて笑った
突入してからはかなりグダグダだなー
そして鉄球が意外としょぼい
けどそこらへんがリアルなんだろうな
なんかどっちも過度に美化してなくて意外と実直に撮ってるんだなって思った。好感が持てる
赤軍派の面々が地味に似た俳優使ってるのがウケる
スローモーションとか早送りとか映像表現的にちょっとダサいなって思えてしまうのが残念
これを見ると赤軍派が銃にこだわった理由もなんとなくわかる気がした