1972年「連合赤軍・あさま山荘事件」を、テレビ📺の前で釘付けになった世代なので、あの当時の緊迫感が甦った原田眞人監督の歴史スペクタル映画の傑作。大菩薩峠事件、よど号ハイジャック事件、真岡銃砲店事件…
>>続きを読む銃火器を使わんとかきついな…長官の言うことが厳しい。警察のあたふた感がほんまにこんな感じなんやろなと思った。人質は無事やったけど結局民間人も死んでしまったのは成功なのか?ちゃんと機動隊員がカップラー…
>>続きを読む『あさま山荘事件』を、警察側から見た作品。『あさま山荘事件』に、つきましては、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』で、『連合赤軍』側から見た作品を、見てまして、この2作品を見れば、『グリント・イー…
>>続きを読む前回内側(赤軍側)から観ましたが、今回は警察側から。
しかし、本当にこれ1972年の日本なのか?と言いたくなるような光景です。だって、銃撃戦で警察が撃たれて出血ですよ。
警視庁が最後は長野県警を…
警察内部のことばかりで立てこもり犯や人質の様子ややりとりなど全く見えなくまた警察内部もグダグダしている印象しかなくドラマ性も薄っぺらく感情移入できるところもなかった
これも警察内部の記録のための作品…
他レビューがとても良い言語化をされていたが、内容はあさま山荘を巡る緊迫した攻防ではなく、警察内部のしょうもないセクショナリズムとそれを飲み込んだ上で現場と指揮系統に挟まれる中間管理職の男の物語である…
>>続きを読む相当おもろい!!今年ベスト級!!
一方Filmarksの評価を観ると「★3.3」と低いが、それもそのはず。
『突入せよ!「あさま山荘」事件』っていうタイトルがミスリード過ぎる!!
このタイトル…
剃刀後藤田さんを藤田まこと。
コミカルに警察の実態が描かれるが、最後の突入シーンで、日本映画お得意の現場指揮優位と個人の犠牲精神が出てきて、完結。佐々氏の書物等から想像される現実とはかなり違うが、役…