軽井沢に暮らす者として、あさま山荘事件のことをちゃんと知っておきたいと思い、鑑賞。原作は佐々淳行の「連合赤軍あさま山荘事件」。佐々淳行を演じるのは役所広司。佐々は当時の警察庁長官の後藤田の命を受けて…
>>続きを読む追悼、原田眞人
若松孝二が「権力側の
視点でしか描いてない」って
批判したらしいけど
それはそれで映画として意図的な
演出だったんじゃないのかと
相変わらず?この方の写真
登場人物たちが何を喋…
先日の原田眞人監督の訃報を知り約20年振りに再鑑賞しました
当時に観た時は詳しくは分からなかったので全くハマら無かったけれど今観たらクスクスと笑える様な警視庁と長野県警の滑稽な意地とプライドのわちゃ…
歴史映画ではなく、歴史を題材にしたエンタメ作品という感じ。
天海祐希が主人の足を洗っている画がめちゃくちゃ嫌だったことと、そもそも家庭の描写いる?と思ったこと以外は、楽しめた。
エンドロールの「ヤク…
ちゃんと観てなかったので、今更ながら……
(原田眞人監督、亡くなってしまいましたね)
音楽はなんか諸所で華やかっぽかったり勇壮っぽかったりするものが鳴っているのに、画……というよりカメラの眼差しは…
原田眞人監督の追悼で
今作を観ました。
「クライマーズ・ハイ」「検察側の罪人」は
観たことがあり、映画好きの友人に勧められていた今作
素晴らしかったです。
当時、すでに生まれていた私ですが
詳し…
本月8日に急逝された原田眞人監督を
悼んで彼の作品の中でも評判の高い
本作を大慌てで鑑賞…
常に警視庁の最前線で活躍し実際に
あさま山荘籠城事件の際にも現場責任者
として赴いた佐々淳行氏の著書をベ…
原田眞人監督の名前を知ったのは1982年松竹邦画系で公開された「スター・ウォーズ日本語版」の吹替監修で。日本語吹替版はどうしても原語で見るよりセリフのリズムが鈍くさくなるところ、原田監督は英語のリズ…
>>続きを読む*追悼:原田眞人
昭和47年2月。学生運動を革命闘争へと激化させた<連合赤軍>幹部が軽井沢に現れ、追跡中の長野県警警官と銃撃戦を展開、河合楽器保養所「あさま山荘」に篭城した。人質は山荘主人の妻…