前半、主人公たちのかわいい恋愛模様とかBGMが好きでこの映画いいかも〜と思っていたんだけど、どんどんエイリアンの存在が明らかになっていくにつれて不穏な空気が漂い始め、とうとうエイリアンが家に住み出してからはちょっとよく分からなくなってた。あのエイリアンの喋り方(手のようなものをを擦り合わせる音)が不快で仕方なくて、イヤホンで直に音が届くのがかなり嫌だった。最後らへんに無数のエイリアンがいた洞穴みたいなところも、集合恐怖症が出て怖かった。
次の展開が予想できず、気になって見ていた。設定面白かったな。意外にふわっとした終わり方でなんだったんだ?という感じ。