茉弥

ラブ&ポップの茉弥のレビュー・感想・評価

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)
5.0
ずっとこれでいたい
自分がやりたい表現全部ここに詰まってるの苦しい

私たちの価値は希薄で
つまらなくてかわいくて愛があるはず
日々過ぎていくこだまする音と向き合えない自分と向き合う瞬間
気持ち悪い気持ち悪い
でも

ぐちゃぐちゃしてたあのときを手放したくない
手放してしまった方が楽だし生きやすいけど
そんなことをしてつまらない自分になる方が嫌だな
茉弥

茉弥