つけめん

ラブ&ポップのつけめんのネタバレレビュー・内容・結末

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

【話】ストーリーや原作の良さ
2.5

【演】演出(音含む)。カメラやライトなど画作りの印象やビジュアルの感動
4.0

【独】独創性、個性、ユニーク
3.5

【転】裏切り、意外性、驚き、衝撃
3.0

【満】時間×コストに対しての満足感。
没入感や感動、興奮や体験の満足度
3.0

合計値×2/10

合計スコア3.2
評価時点でのみんなのスコア3.8

⬛︎感想
カットカットで庵野さん色を至る所で感じれる。但しそれだけで観ると痛い目をみる。話の1つに登場人物が買いたいもののために奔走するくだりがある訳だが、若さやその時代を生きると言うことそのものに、その行動に、今ある時間を費やしてまで取る行動か考えてしまうのは自分が歳を重ねたから…と、リアルタイムで観る様な世代ではなかったからか。
時代と年齢でうつろう価値観。観る時代でも感想は変わるのではと思う作品。
それから仲間由紀恵が若くて新鮮。庵野さん×林原めぐみの組み合わせもファンには嬉しいポイント。
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