ラブ&ポップのネタバレレビュー・内容・結末

『ラブ&ポップ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白すぎないか。魅力的すぎないか。
思春期の精神の欠片をあらゆる画角、あらゆるカット、あらゆるシーンから醸し出されている。
その上、世紀末の雰囲気。生まれてない時代だが、少しどん詰まりを覚えた霞んで…

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庵野だな〜、カットがあまりにも。

ヒリヒリした現実味のあるグロテスクな世界に、クラシックを流すのが庵野という男。

渋谷川を歩くラストシーン、あまりにも格好良い。
撮り方斬新すぎて酔う人酔いそう。
仲間由紀恵出てるのあとで知った。
ラブホのところエヴァっぽさを感じた
わたしも石田さんと電話したい

トー横界隈とか
パパ活とか 
見えやすくなっただけでずーっと居たんだろうな
自分用備忘録

全体的にキモさとクセ強め
良し悪しはともかく新しいことやりたい感と実際新しさはある気がした。
昭和生まれとしてはところどころ刺さるものもあった

“私たちは、恐れないし強い。”[93]
“クソ野郎からのクソ説教。”

最近村上龍の本に気になっていたので見た。JKの援助交際をしながら、青春をするというものを描いた作品。決して今の時代では作れない…

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作中いくつもの場面でBGMにクラシックが起用されていたけど中でもヒロミが指輪を試着するところで「亜麻色の髪の乙女」が流れていたのが良かった。
"12万円の指輪が欲しい"という単純で傲慢な…

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裕美がトパーズに心奪われて12万を稼ぐ1日を描いた作品。極めて実存主義的な映画だなってのが第一印象。また、裕美らはどこか大人達を舐めていて、「手を出してこない存在」として見ている気がした。だから怪し…

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高校生の女の子とその友達4人の話。援助交際は友達と一緒にご飯程度ならするが、一人で最後までは経験したことがない主人公。自分の指を綺麗な指にしたくて、友人に薦められてネイルを。夏に海に行くので指輪も欲…

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価値観と若さと。

大人っぽさ、好きな事への熱中、自分で稼いだお金での買い物。
友人それぞれに自分にはない価値を感じ、それにより孤独感を感じてしまうヒロミ。
危険な目に合うものの、その犯人に価値を認…

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