ラブ&ポップのネタバレレビュー・内容・結末

『ラブ&ポップ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

裕美がトパーズに心奪われて12万を稼ぐ1日を描いた作品。極めて実存主義的な映画だなってのが第一印象。また、裕美らはどこか大人達を舐めていて、「手を出してこない存在」として見ている気がした。だから怪し…

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高校生の女の子とその友達4人の話。援助交際は友達と一緒にご飯程度ならするが、一人で最後までは経験したことがない主人公。自分の指を綺麗な指にしたくて、友人に薦められてネイルを。夏に海に行くので指輪も欲…

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価値観と若さと。

大人っぽさ、好きな事への熱中、自分で稼いだお金での買い物。
友人それぞれに自分にはない価値を感じ、それにより孤独感を感じてしまうヒロミ。
危険な目に合うものの、その犯人に価値を認…

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男性と女性で観た時の感じ方が違うと思う。

女子高生という自分は体験できない人物達の話だったので、共感できるところが少なかったし、作品を通して何を伝えたいのか分かりにくかったけど、最後の最後で今作品…

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一日で何度も気分変わっちゃうし、移ろいゆくものの今を繋ぎとめておきたいからこそすぐ行動に移したくなっちゃうのは分からなくもないけど、、、
ネイルしてキラキラで大好きだった自分の手汚れたところすごい苦…

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記憶も感触も匂いも味も、シャワーで流しても消えない。
自分のこと大切に思ってくれる人たちがいるんだから、安売りしちゃだめだよってのはお前が言うなって思ったけどなかなかグサっときた
友達に対する劣等感や疎外感
私も全くおなじ時期に感じてたことをそのまんま映画にされたようで観ていて心苦しかった。
自分の無力さとか価値が顕にされた時の感覚を思い出された。

自分は大切にされている、価値があると、援助交際を通じて認識するの悲しすぎる。
家に帰って、もちろんいつも通り接する家族。なんで知らなかったんだ、こんな当たり前に家族がいるってことに。
作品に出てきた…

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援交タイムアタックで草
最後は手に入れられなかったけどフィルム取られて思い出もなくしちゃって、非常に教育的な映画だった
エヴァの画角が観れて嬉しい、リリスってこの時からもういたのかもしれない

中盤からなぜかめっちゃハマった
友達の小さな変化や成長に嫉妬したり寂しく感じたりするのがとても気持ち悪く表現されていてすきだった。
庵野監督テレクラめちゃめちゃしてただけあって回想シーンのワンカット…

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