夢

ラブ&ポップの夢のレビュー・感想・評価

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)
5.0
観終わったあとに感じる愛が溢れる感覚や愛に包まれてるような感覚は何年経っても変わらない。なんでこんなに優しい気持ちになるんだろう?
10代の頃にこの映画を観た時は、愛というものを教えてくれた映画という気持ちを強く感じて何度も何度も観ていたけど、十数年以上経った今観ても、観終わったあとに感じる愛の強さは変わらなかった。
特に終盤の浅野忠信さんと渡辺いっけいさんの台詞にグッとくる。
そのあとのエンドロールの4人の女子高生が川を歩く姿に三輪明日美ちゃんが歌う「あの素晴らしい愛をもう一度」、心を鷲掴みされる。
とても愛おしい映画。
夢