わ

ラブ&ポップのわのレビュー・感想・評価

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)
4.8
人でも、モノでもなんでも、愛を向けることでそれを消費してしまうことが怖い 消費してしまうということはいつかなくなるか、自分がそれに飽きてしまうということだから 同じように自分を大切にする方法もわからない 誰かに大切にされようとすることは、自分を消費させることと何が違うのだ
今しかない時間を、魂を、肉体を、空気を、消費することで生きていくわたしたち なにもかもなくならない永遠のものだったらどんなに、、、でもそんなものだけではどうやら息を吸うこともできないみたいだ

とにかく画がいい それだけで満足
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