殆どが歌と演奏。ストーリーは無いも同然。
ヨハン・シュトラウスⅡ世の映画です。ヒッチコックの「ウィンナー・ワルツ」と同じです。
よほど劇的な人だったんでしょうね。映画になるくらいですから。まるでこの人のプロモーションビデオのようです。
あるいはワルツにノって踊ることをアメリカでも流行らせようという意図とかあったんでしょうか?
よくわかりません。
妻に関しては完全に脚色ですね。実際は死別や離婚もあって3人の正妻がいたそうです。これほどすぐウソとわかる脚色をする意味は不明です。
Wikipediaが無い時代だからバレなかったんですかね。