ベッキーも十四歳から十六歳になって、我慢強くなったと思いきや、そんな事は全くない。
むしろ殺人性癖を隠して鬱憤が溜まっていたところに飛んで火に入る夏のNoble men。
彼等も本当にNobleであったなら、こんな事にはならなかっただろう。
KKKの様な白人至上主義を相手に狩りをするベッキー、アドルフの名前でキレるって、ユダヤ人?
あれだけぶち殺しておきながら、無罪放免でCIAにリクルートって、鍵の謎も残してるので次回作が待ち遠しい。
荒唐無稽だけど、Confidentialなのにわざわざ挿しっぱなしのThumb Driveや虎鋏三連発やデコにナイフが刺さっても生きていた婆さんや意外に役に立っていないDiego等笑いどころもある。
何より84分というのが素晴らしかった。