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ラ・メゾン 小説家と娼婦のpherimのレビュー・感想・評価

ラ・メゾン 小説家と娼婦(2022年製作の映画)
3.6
“La maison”

作家としての好奇心と野心から娼婦の世界へ入り、地獄を知りボロボロになりながら見いだすリアル。プライドもつ同僚たちの描写が良い。👠

娼婦やAV女優から作家へなるパターンとは逆の、周囲の心配もよそに目的を貫徹する実話ベースである点が多くを考えさせる。



『ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で』https://twitter.com/pherim/status/920662015055618049
『ラブ・ストーリー・ノット』https://twitter.com/pherim/status/962491929576456194
『彼女の生きる道』“Une Femme du Monde” https://twitter.com/pherim/status/1560100933014818816
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