けんいち

ラ・メゾン 小説家と娼婦のけんいちのレビュー・感想・評価

ラ・メゾン 小説家と娼婦(2022年製作の映画)
4.0
高級娼館に娼婦として潜入した女流作家の話。

実話ベースの小説が原作。

『ミイラ取りがミイラになる』展開も、仕事とプライベートに区別がつくことで真の愛に辿り着く。

職業の貴賤や、女性が社会から受ける評価などについて触れている点が興味深い。

多くを語らない点も良き。
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