Lewis

愛の選択のLewisのレビュー・感想・評価

愛の選択(1991年製作の映画)
3.6
美男美女で、背景も綺麗で、ストーリーもシンプルで素敵な映画だった。最強のふたりを思い出した。

でも、やっぱり娼婦感が拭えなかった。

“病気を隠して、私に愛してると言わせたの”
このセリフを言わせちゃう男ってどーなの。ヒリヒリして泣いたわ。

ジュリアロバーツは自分を買った男を愛してしまう、男の業をも丸ごと愛してしまう学のない女役がテッパンなんだろうか。プリティーウーマンのような華はなく、静かでしっとりとした涙を流せる映画でした。
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