くれちゃん

変な家のくれちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

変な家(2024年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

雨穴さんのことや変な間取りのシリーズも知ってたけど、ほぼ前情報なしで鑑賞。
原作での私のイメージは、考察型ミステリーって思ってたけど、映画はミステリーホラーだったな。ホラー映画でもストリー構成は結構好きなジャンルだった。なんか呪詛っぽい感じがした。映画館ってのもあるけど、効果音や演出で久しぶりに腎臓ドッキってなってワクワクしたな(笑)やっぱりモキュメンタリーホラーっていいよね。本当にあるんじゃないんかって錯覚する感じがなんとも言えない。あ、でもチェンソーの婆ァは笑ってしまったけど。
最後も、話は結局続いていく感じで終わって想像を掻き立てられて良かったな。
栗原さんの涙に二朗さんの人柄がお芝居に表れててこっちも心が温かくなった。
多分、実際には栗原さんあそこで泣かないと思う。(知らんけど)
怖いだけのストーリーじゃないから
観て確かめてほしい。

人怖ホラー映画と思えば
面白かったけどな〜
くれちゃん

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