オモコロが好きなので雨穴さんも知ってて好きだけど書籍バージョンはちゃんと読んでない(オモコロの原作記事はよんだ)
けっこう批判もあるっぽいけど言うほど悪くはない
けどなんか印象に残るところがあったかというと特にそうでもないかも?仮面が好きなので仮面集団の怖いシーンはわりと好きだったけど
雨穴さんのユニークさって奇妙ポップとか怖いけどかわいい、面白いみたいなとこにあると思うからなんかそういうのとはかけ離れてる気はする
突然チェーンソーが出てきて『悪魔のいけにえ』になったのは変だった
ニュースオモコロウォッチの『変な家』感想回もきいたんだけど、原宿さんとジョーダン・ピールでつくる変な家父長制ぶっこわし映画はみたい、ふつうに
そしてホラー映画の入り口としてみて楽しいものというのはたしかにクリアしてるかもとおもった(雨穴さんの小説がそもそも、普段本を読まない人が読めるような間口を広げる作品にしたい、という意図だったそうなのでそれを踏襲してるといういみ)
変に原作をしってると先入観があって感想がむずかしい