わらじさんの映画レビュー・感想・評価

わらじ

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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

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これで『クワイエット・プレイス』『ドント・ブリーズ』『バードボックス』すべてをみたので、どれが何なのかわかるようになったな

「なんでや」という展開が多すぎた気がします

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

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全然心霊とかではない

しんどい終わり方〜

元軍人の老人がやばいのは大前提として、若者が犯罪に手を染めてしまう社会構造の部分もしんどいのよな
闇バイト強盗と重ねてみちゃうな

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

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なんか一回みたような気もするけど…と思いながらみたけど結局わからん
これ系の悪魔祓い映画が似すぎているのかほんとに2回目なのか…

やっぱり『死霊館』同様、サスペンス要素が強い

毎回標的になる家族が
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

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何回かキリスト教がっつり関わる系のホラーをみると、だいたいあるあるがわかってくる
逆さ十字、聖水、とにかくひたすら祈って悪魔祓いしようとするけどあんまり完璧に効くことはない…など…

ルーマニアってド
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死霊館(2013年製作の映画)

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ホラーというより、「よりにもよってその悪手を取るか…」とか「悪魔祓いの承認、段階がありすぎて時間がかかりすぎる…」とかそういうハラハラするサスペンスを描くのがうまかった

解決の鍵をくれる幽霊もいる
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ビートルジュース ビートルジュース(2024年製作の映画)

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面白くなるまで60分かかった(体感)

歌とダンスをもっとみたかったとも言う

ウィノナ・ライダー、まじで前回の娘役だったのか!!前にみたけどちゃんと覚えてなかった
ていうかビートルジュースも同じ人な
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Anora(原題)(2024年製作の映画)

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エドモントン国際映画祭

ショーン・ベイカーっていつもこういう…こういう終わり方だなあ

「今すごい喧嘩やってるぞ!」て同僚に言われて即仕事やめてみにいくストリッパーたちが面白かった

The Seed of the Sacred Fig(原題)(2024年製作の映画)

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エドモントン国際映画祭

ヒジャブ不着用について、女性の権利について、宗教と現実の人間の生活とどう折り合いをつけるのか……

とても重要なテーマでイランにおける女性の自由や権利が向上することはまじで応
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童年往事 時の流れ(1985年製作の映画)

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『少年』の方が好きだったな

編集がわりと雑というか唐突というかなのはわりと他の作品もそうな気がするけど
でもやっぱこれはだいぶ編集だいぶざっくり(語彙が…)じゃなかった?

あとは心が落ち着くような
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マグノリア(1999年製作の映画)

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カエルすごいな
ジョジョ6部のあれってこの映画のオマージュだったりする?

英語字幕でみたので完全に理解してない部分もあるんだけどそれぞれの人間模様がなかなか引き込まれるので長いけど飽きずにみてられる
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28日後...(2002年製作の映画)

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子供の頃レンタルビデオ屋で見つけて怖かったジャケットのトップ3には入る

ジャケットの怖さの出オチで終わらない、けっこう良い作品
ゾンビが怖い話ではあるが最終、軍隊って最悪、という話になる持って行き方
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フランケンシュタイン(1910年製作の映画)

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フランケンシュタインの怪物作るとき、電気じゃなくて火を使うんだ、と思ったけど、エジソン・スタジオだから、電気に悪いイメージ持たせたくなかったってこと!?

怪物がまだみんなが思い浮かべるビジュアルじゃ
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ほんとにあった怖い話 第二夜(1992年製作の映画)

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黒沢清(以外の人もだけど)が絶賛する「霊のうごめく家」と「夏の体育館」をみると本当に霊の出し方がその後黒沢清が映画でやってる演出のやつじゃん、となる

当時は黒沢清もこういうのがやりたかったけど鶴田法
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Lisa Frankenstein(原題)(2024年製作の映画)

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機内で

ダークコメディホラー×ティーンエイジャー青春ものってかんじだ(?)

カラーパープル(2023年製作の映画)

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機内でみたけど絶対もっと良い音環境でみるべきやつだったな

オリジナルの方はまだみてない

最後、夫(元?)のこと許せんの!?散々ひどいことされたよねぇ?と思ったりいろいろあったけど話が単純になりがち
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リング・ウィルス(1999年製作の映画)

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貞子ビジュアルは中田秀夫のリングにだいぶインスピレーション受けてる
(当時は日本の映画をそのまま紹介することができなかったからリメイクというか微妙に作り変えて公開したらしい?ちゃんとソースみてないです
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Chime(2024年製作の映画)

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面白いと思いつつでもエッセンス散りばめてこっちに考察投げてない??っていう気持ちもある
考察を促すためだけに断片的で思わせぶりになってるやつ好きじゃないからさあ

ザ・家父長制核家族というか
家事をす
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陽炎座(1981年製作の映画)

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いろいろ唐突で変なんだけど続きはちゃんと気になるのですごい
シーンのつなぎ方が唐突すぎると途中で飽きちゃうこともあるから

でもなんかいろいろ唐突だからみおわったあと全然覚えてないかも…ともなる

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貞子DX(2022年製作の映画)

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ちょいオモロ寄り
ダークなユーモアというか
ややすべりのシーンも多いけど貞子が出てくる映画としてこういう新しい挑戦はありだと思う
でもめちゃくちゃ怖いのもまたあったら嬉しい

ビガー・ザン・ライフ 黒の報酬(1956年製作の映画)

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なんか当時そういう薬害が社会問題になってたんだろうか

わりと途中からオチの想像がついた

優しい夫(父)が薬の副作用で豹変…みたいな話だったけど
そもそも最初から過労の副業の原因が、
妻が外に出て働
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いや、死なんでもええやん……とは思った
死ぬ方が思ってたのと逆で、それによって昔の不吉な予言が逆転するという意味でもそんなに強い絆だったのになぜ今連絡をとれていないのかという理由付けの意味でもこの終わ
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血煙高田馬場(1928年製作の映画)

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早稲田のカツベン上映

マキノ版は前に荒い画質でみた
けど伊藤大輔版は初めて

神社の鐘鳴らす紐、なんていうかわからんけどあれ引きちぎっちゃうのすご

早稲田で高田馬場の話がみられるとは
臨場感があり
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突貫小僧(1929年製作の映画)

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早稲田でカツベン上映

21分の最長版でみられた

人さらいがひどいはずなのに最終かわいそうなおじさん〜笑まで持っていけるプロットがすごい

そのでかいパンなに?

ポルターガイスト(1982年製作の映画)

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登場キャラクターの個性がちゃんとわかるしわりとコミカルな掛け合いとかもあるしで、好きなホラー映画の脚本(ちゃんと人間模様も描かれているのが好き)

スピルバーグもいるからなのか、すごいSF映画みたいな
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