わらじさんの映画レビュー・感想・評価

わらじ

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悪魔の奴隷(2017年製作の映画)

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全体的にじれったいけどイスラム教悪魔ホラーはあまりみたことがないので良い経験ではあった

久々にものすごく綺麗な死亡フラグをみた

スマイル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分が死ぬか、誰かを殺してその目撃者に繋げるかの2択しかないとことか、長くて一週間以内には死ぬとか、ちょくちょく貞子ルールみたいなのがあった

1人ずつじわじわと伝播させていくから周りには本人が精神を
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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ほんとうにごめんけど特に前半は田中圭が何を言っても「田中圭…(失笑)」となって物語に集中できん
演じる役が変に現実の俳優のことを想起させるような役だとフィクションとしては良くないことがわかる
(地面師
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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5年前に一作目をみてるんだけどほとんど記憶がない
からもう一回みても楽しめるだろうな

今回は続編だけど一作目みてなくても記憶がなくても楽しめる

イーロン・マスクみたいな社長が昔からの仲間をギリシャ
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

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えらいこっちゃ
日本語宣伝文句の「クセもの8人」、「クセもの」という言葉でこの8人を説明するのは軽すぎるだろ、の気持ちになる笑

リンカーンの手紙はほんとにほんものだったかもしれないとも思える最後
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王様の事件手帖(2017年製作の映画)

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王がすぐにラブコメのフラグ立ててくる

オカルトとか怪奇現象にみえるものを科学的に解明していく×政治にまつわる陰謀…という、薬屋のひとりごと的おもしろさだった

王様役の人一昨年亡くなってるのか…(自
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エルム街の悪夢2/フレディの復讐(1985年製作の映画)

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フレディ自体というより気づいたら人殺しちゃってる…みたいな状況が怖い
夢なのか現実なのかわからなくなってきちゃうのって怖いから

自分のセクシャリティに迷う主人公の中にある同性愛的な感情が「悪魔」とし
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帝都物語(1988年製作の映画)

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けっこうタルい時間はあるけどお金はすごいかかってるんだろうなというのはわかる
キャストも全体的に豪華だけど嶋田久作の顔力?がやっぱりインパクト大
一人一人の豪華キャストをゆっくり映そう、みたいな時間が
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北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

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最後の大統領の岩のとこ、セットすごくない?
これ作ったんか…

最初疑われた時、アリバイとか証言を言える秘書とか食事の約束してた人じゃなくて真っ先にお母さん頼るのがね

The Shrouds(原題)(2024年製作の映画)

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うーんあんまり面白くなかった

誰かがコメントしてるのみたけどまず我々観客がクローネンバーグにもっとアナログな(?)ボディホラーを求めてしまっているのよな

クローネンバーグの終活なのか?これ、と思っ
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異端者の家(2024年製作の映画)

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うーーん…映像がそんな面白くないからそのぶん脚本が面白くあれと思ったけどそうでもなかったかもしれん……

モアナと伝説の海2(2024年製作の映画)

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コウモリの半神のマタンギさん?は結局どうなったん?

ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年製作の映画)

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快楽の風が吹き荒れた後の室内の図、おもろい

あと歌にダメ出しされて始まるしょうもないケンカもまじで意味わからんけどおもろい
他人のしょうもない喧嘩みるのって面白いから

この教授役が伊丹十三か

月光の囁き(1999年製作の映画)

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スピッツの爽やかにみえてよく聴くと気持ち悪いこと歌ってたりするのがこの映画にあってるな

神田川淫乱戦争(1983年製作の映画)

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ピンク映画のセリーヌとジュリー?

ほんとにちゃんと川で戦っててすごかった

イヌミチ(2013年製作の映画)

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これ『シンクロナイザー』で出てきたのと同じ家?
この家でやばいことが起きすぎている、、、

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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これみて、映画の最後をどう取るかはあなた次第みたいな終わり方、好きかと言われたら、まあわりと苦手寄りだなということに気づいた
考察が楽しい時もあるけどなんか試されてる気もしちゃうのと、良いように言えば
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エミリア・ペレス(2024年製作の映画)

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教皇選挙と続けてみたらはからずもなんか繋がりを感じる映画だった

教皇選挙(2024年製作の映画)

4.0

これはおもしろエンタメ

絶対この人がなるやん、という人がなったけどそのあともう一展開あった

愛のまなざしを(2020年製作の映画)

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前半全然登場人物に興味が持てなかったけど後半いろいろわかってからけっこう面白かった

でもやっぱり『接吻』の方が断然おもしろかったなと思うのは小池栄子の演技がうまかったからなのか、みんな仲村トオルが好
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接吻(2006年製作の映画)

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おもしろかった

2人の激重感情の間で右往左往する仲村トオル

地獄の警備員(1992年製作の映画)

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松重豊は存在感があるなあ
これがデビュー作とは

嫌な奴が多めに死んでいくけどこの警備員に正義感とかはなさそうで最後まで動機がわからないところが怖い

最後助かったみんながバラバラに帰っていくのなんか
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トラップ(2024年製作の映画)

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シャマランの娘の歌手活動の宣伝映画か〜と思ってみはじめたけどちゃんとストーリーがおもしろい

シャマランは面白い脚本のアイデアが尽きなくてすごいな

オーディション(2000年製作の映画)

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まあ、、、たしかにやましい気持ちでオーディション開催したわけだし、、、しょうがないか、、キリキリキリ、、、
それにしても痛そうではあった

あの息子にかけてた全然効果のないスプレーはなんなんだw

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ノスフェラトゥ(2024年製作の映画)

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やっぱこの話、映像がどれだけ良くても後半ストーリー飽きるかも…
(こないだフランシス・コッポラのドラキュラをみたばかり)
ドラキュラの城に行くまでが1番楽しい
今回はそこまでの道中の描写も長かったし
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ドラキュラ(1992年製作の映画)

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ドラキュラ伯爵が狙う女性が実は彼の妻の生まれ変わり…みたいな設定は面白かったけど(読んでないからわからないけど原作とは違うよね??)
なんかめちゃくちゃはまるという感じではなかった

SYNCHRONIZER(2015年製作の映画)

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UNlovedみたときに、人間の描き方が本当にすごいな、と思ったと同時に人間関係のねっちょり感がキモいなとも思った記憶があるんだけど
本作はホラー映画の体をなしてはいるもののそのねっちょり感が健在だっ
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サマーキャンプ・インフェルノ(1983年製作の映画)

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変でおもしろかった

reclaiming transness in cinema
というテーマの上映で
作られた当時はそのスラッシャー描写などが注目されたが近年ではトランスフォビックでありながらもト
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サブスタンス(2024年製作の映画)

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最後のやりたい放題に持ってくためだけに長い前座を見させられた感がある

年齢、外見ですべてを決めつけられるルッキズムについての話をしたいのはわかるが、すべてを戯画化しすぎているというか、今さらその程度
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岸辺の旅(2015年製作の映画)

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しみじみ良かったな

死んだ夫が完全な善人という感じじゃないのもなんかちょうど良い

突然のお父さんちょっとおもろい

フィルマークスの似ている作品でブンミおじさんの森出てきたけどたしかにその系統

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

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大阪都構想の話とかすごい今の話入ってるのって漫画にないオリジナルエピソードだからなのか
都構想失敗したあたりから邪悪になった大阪人って維新の会すぎてわらう

とび太の犠牲には涙を禁じ得ない