オペラ座のダンサーは、バレエ界の超エリート。そこで主役を務めてた人間が、怪我しても他のダンスでそりゃやっていけるだろうなだとは思ってしまうし(そもそも最近のオペラ座はコンテに力を入れている印象もあるし、、、)ストーリーにはそこまで新鮮さはなかったのだけど、、、でも、よかった!
エリーズ役の現役ダンサー、マリオンバルボーの踊りは素晴らしいし、実名でコレオグラファーとそのカンパニーのダンサーが映画の中で出てくるのは、もはや半分ドキュメンタリーのようで、そういった映像が大画面で観れるのはとても嬉しい!!し、意味があると思う。
ダンサー設定だけど下手、、はプロなので当たり前になくて、ダンスを映像として楽しむ!という観点では質が高くて100点満点では、、! ブレイクダンスのシーンもとってもかっこよかったです〜 踊るって良いよね!!幸せだよね!!ってなる映画。
(元バレエ少女なのでつい…)