Jimmy

死者との結婚のJimmyのレビュー・感想・評価

死者との結婚(1950年製作の映画)
3.8
なかなか面白かった!🤗

バーバラ・スタンウィックが『深夜の告白』・『私は殺される』・『血塗られた情事』などのサスペンス映画に出演していた頃のサスペンス映画。
さすが、ノリに乗っている🙂👍

男に捨てられて乗り込んだ列車で、親切な新婚夫婦に出会ったバーバラ・スタンウィックだが、突然の出来事が起こり……という始まり方。
序盤は少しテンポ遅い感じあるが、途中から盛り上がっていき、面白くなる😁

しかし、この映画を観ていて「あれっ?」と思ったら、以前観た日本映画『死者との結婚』と同じ展開だ……と気付いた😳✨
松竹映画で、小山明子がバーバラ・スタンウィックの役だった。嫁を迎え入れる優しいお婆さんは東山千栄子だった。
原作小説が同じくする映画化なのでソックリだが、細部がアチコチ異なる。
ただ、小山明子版のレビュー書いてない…😅笑
また観たらレビューします。

今回観たのは、コスミック出版10枚組DVDだが、既見3作(シネマヴェーラで観た傑作『遅すぎた涙』など)以外の7作が未見なので購入したもの。
面白くなさそうなのを残しているBOXが幾つかあるので、コレは、あと6作の未見作もキチンと観よう!😆笑
Jimmy

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