このレビューはネタバレを含みます
事件に関する書籍は何冊か読んだ上で鑑賞しました
役者の演技特に宮沢りえが下手でキツかった、ただ優勢思想について自問自答するシーンだけは刺さるものがあった
創作者の苦悩みたいなのをやるのであれば、オダギリジョーの作品が受賞して報われちゃうのはダメ、それだと結局僕たちは彼らとは違いますって言ってるようなものじゃないですかね
現実の事件のイルミナティカードの代わりのストップモーションアニメならヘルタースケルターから啓示を受けたマンソンぐらいに影響された様に描いてオダギリジョーがさらに苦悩するぐらいやってほしかった
最後がふわっとしすぎて気持ち悪かった
