すごく重いテーマというか、
事件というか。。。。
映画は最初から最後までずっと暗い雰囲気で、、、、
観ていて擦り減ってしまった。。
実際の事件をもとにしてるということで
改めで驚かされた。。
…
磯村勇斗くんが日本アカデミー賞最優秀助演賞を獲った問題作。
そして、かの河村光庸プロデューサーの遺作。
原作は未読(というか途中挫折^^;)
原作はきーちゃん目線のモノローグであり、洋子(宮沢えり…
こんなにも重たい題材をわかりやすく書いてくれたこと、とても感謝します。
障害者や残虐なシーンを魅せるのではなく、心情や会話、伏線に無駄がない2時間半だった。
演出?にはときどきチープな違和感を感じ…
現実の事件を題材にして、ほんとの障害者を起用して、それでいて犯人の思考を完全否定していないように見えて心底引いた。
問題提起だけなら、事件が起きただけで十分では?
事件が忘れ去られないようにっていう…
自分と向き合うみたいなシーンが苦しい
多分私は出生前診断して障害があるってわかったら受け止められないと思う。今の環境では。関わる私が辛い気持ちになってでも受け止めないと悪く言われるのってなんか違うと…
とっても苦しい さとくんの言葉って本編で散々描かれたように「(全員が全員とは言わないが)少なくない人間が多かれ少なかれ持っている気持ち」なのは事実だと思うので、ペルソナ引っ剥がして無理矢理臓物の中を…
>>続きを読む何を書いても綺麗ごとのような気がする。
ただ仕方なくあの職についてるような描き方はしてほしくなかった。
二階堂さん。
すべてにおいて、群を抜いてると思う。宮沢さんも凄いと思うけど、彼女が霞んで見…
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