ライルゴーチン

プロフェッショナルのライルゴーチンのレビュー・感想・評価

プロフェッショナル(1966年製作の映画)
4.0
バート・ランカスターとリー・マーヴィン渋〜い二人を観ていられるだけで大満足な作品。
昔にテレビで観て以来ですが、テレビじゃ20〜30分はカットされてますから初鑑賞と同じくらいw

銃の考証もしっかりしていて、リー・マーヴィンのルイス軽機関銃を抱えた有名なスチル写真ですが劇中でも格好いい😍
ハンドガンはコルトのM1889でウィンチェスターのM1897ポンプアクション・ショットガンも使っていたりして痺れまくりw

バート・ランカスターは昔気質でピースメーカーを使ってるの最高でした。

クラウディア・カルディナーレの美しさも最高!
タラちゃんの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のイタリア女優はおそらくこの方をイメージしてますよね。

アクションたっぷり、チキータが死んでくところは泣きました。
西部劇もっと観まくりたいな(笑)