プロフェッショナルの作品情報・感想・評価・動画配信

「プロフェッショナル」に投稿された感想・評価

高低差を意識した銃撃戦が良い。このキャストで撮影コンラッド・ホールなので楽しめる出来。
[役者はそれなりに]

 友人からプリキュアと共に借りたDVD、洋画編。

 話は、ラストのひねりもあるが、可もなく不可もなく、という所か。

 それより、役者はなかなか、と思った。ファーダンのリー・マービンの渋さとか、ビルのバート・ランカスターはコミカルさとか、ハンスのロバート・ライアンの感じのよさとか(2021.4.25)。
J四郎

J四郎の感想・評価

3.8
リチャード・ブルックス監督作による西部劇。

メキシコ革命の時代、金持ちのオッサンの奥様が革命家に誘拐されてしまう事件が起こります。この誘拐された人妻役はクラウディア・カルディナーレなのでそら救出せなアカンでしょう。彼女を救出するため戦闘のプロを雇う事になる。それがプロフェッショナルなチームってことなんです。

チームの構成員には射撃の名手や弓矢の達人、それにダイナマイトのエキスパートなんてのが居まして、この人がバート・ランカスターが演じる主役格です。このダイナマイト使いが作戦の鍵を握っているというちょっと面白いパターン。

メキシコに入ると早速、陽気なアミーゴたちが襲いかかってきます。やがて奥様救出の地へと辿り着くんですが・・アレ?何か様子がヘンだぞ?
とストーリーも捻りが効いております。

迫力の列車襲撃シーンがあったり、爆発を多用するド派手な戦闘も多くて中々に楽しい。
なんせ味方が少ない上に敵は大群。戦闘もただドンパチするだけじゃなく地形と頭を使ったりと工夫が見られます。

これも西部劇の中ではちょいと異色作なんですがエンターテイメント性溢れる痛快な作品です。何より当時のスターが多く出てるんで登場人物がみんな魅力的で良いね。
方眼

方眼の感想・評価

4.5
1966年、リー・マービン、バート・ランカスター、ウディ・ストロード、そしてクラウディア・カルディナーレ。絵作りが丁寧。遠景の場面と近景の人物を同一画面に配置し、人物や物体の動きでストーリを説明する。メキシコ革命残党の理想を、アクションにうまく脚本化している。スタローン好きそう。
lemmon

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3.4
クライマックスなのに、心地よい敵対する同士のゆったりした語り合い。

タイトル通りのプロの集まりだから、人間的にも、まあ年齢的なものもあるが、どこか余裕があり、下手に手に汗握ることはない。

年齢的に一人だけ一回り下だが、リーマーヴィンのリーダーっぷりが良い。こういう映画にありがちな若手の採用はなく、ランカスターが50を超えてもフットワークが軽いので、「動」の部分を補ってくれていた。
50超えてもあのスタイル維持はすごいわあ。尊敬。

クラウディアとマリーゴメスのダイナマイトボディ2人の暴れっぷりも良し。

老齢ライアンの落ち着き、ストロードの優しさ、そして、パランスの真っ直ぐさと、登場人物はみな立っていた。

ラストも良かった。
頑張ったのが水の泡だが、清々しかった。
誘拐された妻を取り戻すために夫が雇った戦いのエキスパート4人の活躍を描く西部劇アクション。
"砂漠には慈悲がない"けど、プロフェッショナルな男たちには情がある。その生き方がカッコいい。
1917年テキサス。油田所有の資産家グラント。誘拐犯はメキシコ革命派リーダー・ラザ大将。リーダー:射撃の名手リコ、馬の専門家ハンス、追跡と狩猟の名人ジェイク、ダイナマイトの達人ビル。報酬は一人1万ドル。ペインテッド・マウンテン。無名兵士の墓"コヨーテ・パス"。ヤギ使いのミルク。妻マリアの身代金10万ドル。逆さ十字架は"危険"。「革命というのはすべて1つなのかも。善玉と悪玉の戦い。問題はどっちが善玉か」。「このろくでなし」「確かに。でも俺は生まれつき。あんたは自分でそうなった」
西部劇に一斗缶が出てきて驚いた。あの缶、そんな昔からあったのね。といっても舞台は1916年、馬と汽車以外にも自動車が出てきたりで、逆にまだ馬で列車強盗とかしてんのかとも思った。過渡期良いよね。

土埃と汗まみれのきったねえイケオジ達が、タイトル通り淡々とお仕事をするんだけど、馬のプロフェッショナルだけはなんかいなくても良かったんじゃないの?みたいな。活躍がないどころか、足引っ張ってたし。
他の人たちはみんなカッコよかったな〜。これから敵陣に奇襲をするぞというときに突然髭を剃りだしたりするし。西部劇っぽい!(よくわかってない)

別の映画でも似たようなことを書いた気もするけど、昔の映画はその制作された時代を想像するのも楽しい。
つまり、この映画は1916年という設定だから「1916年のメキシコってこんな感じなのかあ」と思いながら見るんだけど、同時に「1966年の人達が映像化した1916年を元に、1966年の雰囲気」も想像するという。お得ですね。
シズヲ

シズヲの感想・評価

3.6
メキシコ革命を背景にした豪華メンバー集結西部劇。リー・マーヴィン、バート・ランカスター、ロバート・ライアン、ウディ・ストロードっていうまさしく「最強のプロフェッショナル軍団」みたいな人選がアツすぎる。クラウディア・カルディナーレにジャック・パランスまで!面子のパワーで言えばユル・ブリンナーを中心とした『荒野の七人』に勝るとも劣らない。よくぞこれだけ揃えたと思わざるを得ない役者陣だけでもブチ上がる。

ここまで強力な布陣を揃えてる割には「もうちょっと面白くなりそうなんだけどなぁ」と思ってしまうのが惜しい。どう見ても豪華アクション娯楽作の枠組みなのに全体的に堅実すぎるというか、演出面も含めて淡々と地道に進んでいく印象が否めない。こんだけ豪華なメンバー集められたんだからもーちょっと弾けてほしかった。プロフェッショナル4人に関してもマーヴィンとランカスターが敵側との関係性を持っている反面、特に因縁のない他二人が掘り下げで割を食ってた感がある。

とはいえ強烈な四人がパーティーを組んで共に戦う男臭い絵面だけでも格好良いし、「銃の扱いに長けるリーダー」「参謀のダイナマイト使い」「偵察と奇襲専門の弓矢使い」「馬を管理するカウボーイ」といった具合にそれぞれの役割がはっきり分かれてるのも好感。砂嵐の吹く砂漠や銃声が木霊する岩山などのロケーションも素晴らしく、また敵側が馬で機関車を追い掛ける場面など要所要所のアクションも悪くない。終盤のランカスターが孤軍奮闘で戦ってパランスと会話する場面なんかはめちゃくちゃ渋い。
犬

犬の感想・評価

3.4
金鉱

大富豪のグラントは、美しい妻マリアが誘拐されてしまい、その道のプロフェッショナルを雇うことにするが……

西部劇の雰囲気

とにかく、彼らがカッコいい

キャラもそれぞれ印象的でした

銃撃戦
砂漠とか自然も良い

あの子がやたらセクシーです
catman

catmanの感想・評価

5.0
えっ!なんでこんな評価低いの?バリクソ面白い!確かに全般的にユルくて、今ひとつ物足りさはあるものの、私はこれ凄く好きです。
満足度が高い要因のひとつにブルーレイの超絶キレイな映像があって、眼を見張る美しいショットの連続にそれだけで満たされる気持ちになる。音声も良好でモーリス・ジャールによる音楽もクリアなサウンド。マリアッチ良いなぁ。もちろんセクスィなクラウディアも眼福。MVPはジャック・パランスと言いたいところですが、やっぱりチキータ。
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