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ボブ・マーリー:ONE LOVEのBEEKENYのレビュー・感想・評価

ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)
3.6
2024-05 95

ボブマーリーのこと、レゲエとは。。
みたいな情報全くなく鑑賞したのである意味新鮮、
逆に言えばあまり入り込めなかったというのが
素直な気持ち

ですが ボヘミアン・ラプソディの
フレディ・マーキュリーや
ホイットニーヒューストンのように
下積みから差別や偏見はねのけ
成功をおさめ、その後転落してく人生を描いた
ストーリーではなく
いわば ジャマイカの一人の神みたいな存在で、
若くして癌で亡くなるという生涯。

本人は政治にかかわりたくない信念のようでしたが
最後は対立する政治家に握手をさせるに至るわけで
その影響力たるやジャマイカではものすごいものが
あったわけです。すごいの一言

作品でよく出てくる言葉。。
歌詞にもだいぶ見受けられましたが
「ジャー」
「ラスタ」
「ラスタファリ」
なんて言葉が飛び交います

これ、レゲエソングにもよくあるそうです

どうもジャマイカのの思想や宗教なんかにも
関係あるそうでもしできれば鑑賞前に
上記の用語は知ってたほうがいいかも。。

そんな感じでした~~
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