2024/5/20 鑑賞。
意外とお客さんが入っていて驚いた。
冒頭に息子の挨拶があることからわかるように、都合の悪そうなことはまったく出てこない、「公認」の伝記映画。正直、最初の「運命を変えた」のがどうしてなのか、それをなぜやろうと思ったのかが全然わからないので、その後もあまり感情移入できず。。ウェイラーズの曲は、他のレゲエの人たちの単調な曲と違って、けっこう展開もあって音楽的なのだが、それがどこから出てくるのかも不明。あの作り方でそうはならないよなぁ… 撃ちに来た子が謝りにまた来る、なんてことがあるのかな。なんかいろいろ最後までずっとしっくりこないままだった。
