2025/2/25 鑑賞。
ラジニカーント主演ということで見たけど、いろいろちょっとびっくり。主人公の名は"ムトゥ"だけど、こちらは徹底的にダークな裏ムトゥです。コメディ要素ゼロ(むしろハードボイルド>>続きを読む
2025/2/24 鑑賞。
「メモリー」というのが原題なんですよね。かたや、大事なことでも忘れてしまう、新しい記憶を育んでいけない人に、忘れてしまいたいくらいなのに囚われてしまってもがき続けるしかない>>続きを読む
2025/2/19 鑑賞。
これ、夜の映画よね。けっこう昼の時間帯の上映が多いのはミスマッチなのでは。あと、なんかロマンティックなかんじの予告編になっているけど、画面はそうかもしれないけど、かなり現実>>続きを読む
2025/2/13 鑑賞。
『ローラ・パーマー最期の7日間』が最初のリンチ作品で、全然ワケわからなくて、次に見た『マルホランド・ドライブ』でさらにすっ飛ばされた、というのが私のデビッド・リンチ体験。こ>>続きを読む
2025/2/12 鑑賞。
映画によるエッセイ/評論といった趣きの一本。岩波新書の『論理的思考とは何か』の「フランス的思考」的なロジックでできているので、「アメリカ」的にロジカルな人だとかえってわかり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2025/2/7 鑑賞。
途中まで相当面白いです!終盤急に失速するのが残念。シークレットゲストがイマイチで、あの人ではあんな計画立てられそうにないよねぇ… キャスティングも演技も失敗。阿部寛が全編いい>>続きを読む
2025/1/31 鑑賞。
映画をけっこう見るようになったのはここ数年なので、この映画も未見だった。リメイクもあるようだがそちらも未見。実際見てみて、同じハリウッド映画なのに、最近のものとの展開やクラ>>続きを読む
2025/1/30 鑑賞。
日本最終上映とかで満員。全席埋まっているシネマート初めて見た。それくらいみんな好きな映画なのね。
私は初めて見たけど、ユーヤさんに力也さんにガッツ石松に、日本人大活躍なのね>>続きを読む
2025/1/29 鑑賞。
いやはや。内容は下品かつ不道徳だけど、なんか考えさせられるのがすごい。確かに「All Love is Love」だよなぁ。
歌詞はまぁなんだけど、妙にトラディショナルにいい>>続きを読む
2025/1/27 鑑賞。
原作は出たときに買って読んだけど、それ以来。筒井さんは62歳くらいでこれを書いたらしいが、実際自分がその年齢に近くなってみると、だいぶ感覚が違う。『三丁目は戦争です』や『霊>>続きを読む
2025/1/24 鑑賞。
なんか寅さんみたいに始まって、昔の日本映画みたいだな…と見ていると、『ゴジラ-1.0』みたいになったり、『白昼の死角』みたいになったり、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』>>続きを読む
2025/1/21 鑑賞。
『最高の人生の見つけ方』と同様の”残りの人生をどう過ごすか”もの、といっていいかと思いますが、かなりイギリス的な皮肉なユーモアの効いたデキになってます。アメリカ的なストレー>>続きを読む
2025/1/20 鑑賞。
冒頭から、妄想なのか現実なのかよくわからない場面から始まって、徐々に現実だったのね、と状況証拠が露わになっていくような展開。その後の話もあまり現実感がなく、後のシーンでやは>>続きを読む
2025/1/16 鑑賞。
ジミー・ペイジがライブ見に来てくれて笑顔で拍手してくれているシーンがけっこう冒頭で出てくるが、これをラストシーンにしていないのがいい。ジミーさん(ジミー・ペイジではなくこの>>続きを読む
2025/1/15 鑑賞。
これ、封切りの時に見てるんです。それ以来だけど、印象が全然変わらない。逆にいま公開された新作だと思って見てもおかしくない。CGとかない時代なので、手作り感あふれる、それでい>>続きを読む
2025/1/14 鑑賞。
これはもう予告編見て想像するとおりの映画です。最初の被害者さんは可哀そうだけど、あまり感情移入される前に事件は起こってしまうので、そのあたりのダメージはあんまりないと思いま>>続きを読む
2025/1/10 鑑賞。
ブラック・コメディの鑑みたいな作品。冒頭の実話云々や最後のコメントからして悪ふざけ全開。キャスリーン・ターナーの表情がいい。ノリノリ。『奥さまは魔女』みたいな出で立ちもわざ>>続きを読む
2025/1/7 鑑賞。
移り変わるアメリカの風景を主役と考えれば名画なのかもしれないが、おっさん自己愛の強すぎる筋運びと意味ありげな音楽(ライ・クーダーにもおっさん自己愛臭はとてもある)がどうにも…>>続きを読む
広告をご覧いただくと引き続きご利用いただけます。