木野エルゴ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地争覇の木野エルゴのレビュー・感想・評価

2.5
これって3作目だったんだ知らずに見てた。リンチェイが若くてキレッキレ。

時代は清朝末期の転換期。だからロシア人スパイや李鴻章暗殺の話題が絡んでくる。思ったほどシリアスさはなく、コメディ色強め。程よくまとまったストーリーとラブロマンス、獅子舞を絡めたアクション、名作とまではいかないけど、ちょうど良い娯楽作品だと思う。

親父さんと七の戦いがカッコいいというか凄かった。リンチェイの強さは相変わらずなので、ハラハラ感はあまりない。

ロザムンド・クワンが綺麗。でも叔母さんと結婚ってありなんだろうか…?
木野エルゴ

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