さえ

スターダストのさえのレビュー・感想・評価

スターダスト(2007年製作の映画)
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どの役も目が語っているから、思わずクスッとしてしまう場面がありました。
悪役までも、ただの悪役ではなく、所々に感情移入する気持ちがありました。
それは、ストーリー性だけでなく、目に惹かれました。

どんなに凝った小道具でも衣装でも、演じている人に何もストーリーがなければ、ただの飾りものになってしまうという事に、最初にフーターズをやった時と同じように痛感しました。見ためだけではない世界を楽しみたいです。


ヒロイン役に、こんなに魅力的に感じる事は初めてです。目がきらきらと星のようで、でも切なげで。可愛いという言葉では収められないなと感じました。
告白をするシーンは、ドキッとしました!心惹かれました!
どんな対象に向かってでも、その役としての見解を保ち続けていきたいです!
自分がチャレンジして進めるものに、緊迫感と心地よいと感じれる場にいれるようもっと研究します!!!
さえ

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