太陽が沈まない白夜の季節に北欧の凍原で方向感覚を失い死にかけるお話
北欧の地理がよくわからないのですが、『ミッドサマー』の舞台となったフィンランドをはじめ白夜という現象は夏に起きるのに凍原は凍ったままなのかしら?
まあでもフィンランドやノルウェーならほぼ北極圏だしそういうものなのかな、製作国もノルウェーですし
というところに想いを馳せてしまうくらいには退屈でした
見どころと言えば地質学者の主人公が道中で見た夢か幻くらい、だって山だと思ったものが女性のおっぱいで歩いてきた道を振り返ったら女体の上だったんですよ?
ここだけは気の利いた狂い方でよかったです