児嶋だよ

恋人たちの予感の児嶋だよのレビュー・感想・評価

恋人たちの予感(1989年製作の映画)
3.4
男女の友情はあるのか
そこに愛はあるのか...

とても考えさせられる映画だった



男と女である限り 体の関係、つまりセックスが絡んでくるともう後戻りできない。

私たちは友達同士と言い聞かせても
そこにはもう前のような友情はない。


これはなんの 『情』なのか。


そこには確かな愛情があるのか。



1日の最後に、今日あった出来事を話したい相手は誰なのか。


拝啓、幼馴染という括りで昔からの友達という形の君へ


私はあなただけです。

私たち、今からでも恋人になれるわ
児嶋だよ

児嶋だよ