アニメの次元大介を演出したいのか、独自の次元大介像を築きたいのか、どっちつかずだったのがもったいないと感じました、、ルパン三世という作品は制作者の扱い方によって何にでも化けることができるのが魅力のはず。今回のような王道ルパンらしからぬ脚本ならば、キャラクターにももっともっと独自色を出させても良かったのではないだろうか。
ルパン云々を抜きとして映画としても中途半端であるように感じました。それぞれのキャラクターにあまり魅力を感じることができないまま終わってしまった、、
ガンアクションはかっこよかったので☆1.5、、!次元はねえ、もっともっとはっちゃけていいのよ!