ルパン三世の次元大介を主役にした実写映画。あのルパン三世の世界観を実写で描くのはかなりの難易度…
しかもその中で一番ハードルが高いのが次元だと思う。あの小林清志さんの声と相まってダンディで渋くて、そして少しシャイなあの独特の雰囲気。玉鉄さんも果敢に挑んだと思うが、かなり難しかったと思う。
（玉鉄は普通にめちゃくちゃカッコ良かったけど！）
ストーリーについては少しテンポも良くなくあまり入ってこなかったかな…
銃撃戦についても何か緊迫感が足りなかったし、バックの音楽も少し弱い気がした。
そんな中でもドッキとしたのは2人の美女！
ひとりはオトを演じた真木ことかさん❗️
台詞の無い役で大変だったと思うが、ラストのあの笑顔には参ってしまった😆
彼女はあと何年後かに絶対に凄い俳優さんになると思う。
そしてもうひとりは草笛さん❗️
いつまでもお美しく気品があって本当に素敵だった。これからもずっと元気でいていただきたい！
