mari

次元大介のmariのネタバレレビュー・内容・結末

次元大介(2023年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

良かったところ、次元の食べ方が汚くて怒られるところとオトに帽子をかぶせてあげるシーンと次元が相変わらず料理上手なところがよかった

泥魚街が海外の人が描くヘンテコ日本風でちょっと笑ってしまったけどあれはわざとなのかな

他の方も言ってたけど草笛光子さんのガンアクションシーンがあったらかなり胸熱だった
あとアデルの活躍もっと見たかった、とても魅力的なキャラクターだったと思う

確かにオトの生い立ちは壮絶だけど次元ってあんな風に感情を表に出すか…?と疑問に思った
出しても隠したり、何回もは出さない気がする…
もうちょい次元とオトの絡み欲しかったけど、あの最後の笑顔がとてもよかった

あと次元の髪型、真ん中わけ?ワンレン?呼び方が分からないけど新たな次元大介のビジュアルとしてそれもありだなと思った
で後であ〜!ってなったのは牛乳をオトに出したシーンはレオンを彷彿とさせるやつなのか…!?それもわざとなのかは分からないけど…

モンキーパンチ先生のお写真が出て来たシーンは嬉しかった
全体的には思ってたより悪くなかったけど映画館で上映されてたとしても一回でいいかなという印象、やっぱり実写版は作るのが本当に大変なんだと思う
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