前二作から約10年後の作品ということもあってか、インパクトはやや劣る気がするが、色彩・構図・美術など映像的には一番美しく感じた。
今日は10時半から19時までほぼ満席のユーロスペースで自主的軟禁状態だったので普通だったら体のどこかしらが痛くなっててもおかしくないが、「ツィゴイネルワイゼン」を含めた鈴木清順 大正浪漫三部作のイッキ見だった事もあり、脳内で何らかの快楽物質が分泌したのか、全然へっちゃらだし、むしろ異常に心地よい。
鈴木清順でガンギマリか?
今日の夜、なにかトンデモナイ夢を見そうでドキドキしてきた。