ぐっぴー

アキレスと亀のぐっぴーのレビュー・感想・評価

アキレスと亀(2008年製作の映画)
3.0
北野武監督でバイオレンスじゃない映画は初めて見たかもしれない。

幼少期、青年期は絵を描くことが好きで、自身で絵を描いているイメージだったが、画商にアドバイスをされ、鵜呑みにして、言われたまま描いて、中年期になると良き理解者であった妻に色々やらせているシーンが多く、好きで描いているのか、狂気の域になってしまったのか、分からなかった。

画家だけではなく、何かを作る人は作風にある程度はオリジナリティがないと、成功することは難しいのかなと感じた。
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