稲

Dread Beat and Blood/ダブ・ポエット リントン・クウェシ・ジョンスンの稲のレビュー・感想・評価

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バビロンから続けて鑑賞

バビロンの登場人物が置かれていた立場や映画全体への理解が深まった
祖国に戻るのもアリなのでは、、?と部外者の立場だと思ってしまうが 留まることに意義があるんだな、バビロンはそれが反映されたラストだった

芸術は社会を映し出したもので世の中は変えられない、世の中を変えるのは人の行動だというラストの言葉には視界がグッと開けた

バビロンの解説的な要素としてはよかったが ドキュメンタリー単体としては判断しかねるかも
稲