chi

ぼくを葬る(おくる)のchiのレビュー・感想・評価

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)
-
死が目の前に現れて自分の中心になった時にその周辺に存在してる愛とか幸福とかの抽象的な要素が具体的に見えて来る過程が好きだし余命宣告されたよくある感動系とは違って無理してないところが見てて疲れない。
自分にはまだピンポイントで「ここで死にたい」て場所は見つけられてないなとも思った。見つけたいけど世界中旅してそれを見つけたら主人公みたいな状況にならずとも人生諦める理由増えちゃって怖いかも。
chi

chi