パトランプ男

ぼくを葬る(おくる)のパトランプ男のレビュー・感想・評価

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)
3.3
余命宣告された主人公が死へ向かうまでが描かれている。過剰に泣かせようとしているわけではなく、淡々としているが主人公の内面や心情の変化が丁寧に描写されていた。祖母や姉とのやり取りがとてもよかった。