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ぼくを葬る(おくる)のs子のレビュー・感想・評価

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)
3.4
パリで活躍しているファッション・フォトグラファーのロマンは、ガンで余命3か月だと宣告される。化学療法を拒み、家族や恋人にも病気のことを話さず、たった1人で死を受け入れることを決意する。そんなとき、夫に問題があって子どもができない女性ジャニィと知り合うが……。

もしも、ロマンみたいにいきなりガンで余命宣告されたら私だったどうするんだと考えた🤔
病に冒されてボロボロの姿で最後を迎えるより、元気な姿のままで覚えていて欲しいからロマンみたいに家族や恋人にはガンの事を知らせないかもしれないと考えたりした…。
もし、自分だったらどうするのかと考えながら鑑賞してた。
でも、最後のロマンは穏やかな顔をしてたからロマンは自分がした選択が間違っていないんだと思った。
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