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ぼくを葬る(おくる)のhanakoのレビュー・感想・評価

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)
3.8
フランソワ・オゾン監督作品。

余命3ヶ月の宣告を受けた31歳のカメラマンの青年。
残りの時間を彼はどう「生きる」のか…。
残された時間を綴った作品。


1日1日と死に近づいている主人公の見た目に反比例して、
映像は日に日に生を感じ暖かく柔らかく力強くなっていく。
ラストシーン、私は大好きです!
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