【ぼくを葬る(おくる)】
“わたしはロランス“ でメルヴィルプポーを知ったんですが、プポーって名前てなんか可愛いですよね。ロランスでは特に何も思わなかったが…この作品では激しく男前でビックリ！
自分の死期が近いこと、家族や恋人には告げずに残された時間を自分の死と向き合っていく時間がなんとも切なく儚く、そして美しすぎる…。かなり好きなタイプの作品だった。
祖母からもらった花が枯れていく、
そっと静かに…時間は止まってくれないんだと。
とにかくラストシーンが美しすぎる！夕陽が徐々に落ちていく…そしてエンドロールの波音。目をつむり波音だけまだずっと聞いていたい、そんな静かな余韻が残る。
(※内容に触れてます)
ある夫婦が登場。夫は不妊症であり子供が欲しい夫婦。その夫婦の女性から主人公に子供を作りたいからセックスしてほしいと話しをもちかけられるシーン…悩んだあげく承諾するんだけど…。
えぇー!!!!!?? さすがに夫はその場の席をはずすかと思ったが、まさかの3Pには驚いた…！ww
あ、とりあえず
オゾンの新作は観に行こうと思います。
🎬〚2020.179〛
