tam

悪は存在しないのtamのレビュー・感想・評価

悪は存在しない(2023年製作の映画)
5.0
カメラワーク特徴的でおもしろかった。
目線を向ける行為を意識させられる?
カメラの向ける視点、スクリーンを見つめる私達の視点を意識させられることで、客体主体の関係が崩れるというか、、うーん

最後の夜の森を見上げて流れていく画、ずっと見てると地面から見上げているのか木の側から見下げてるのか分からなくなる感覚があってそれも意図的なのかな?

巧が高橋に傾いたから花が倒れてそのバランスを取るために、ってことですか。

石橋英子の音楽が良い

偶然性
tam

tam