傑作。
最初の10分くらいは綺麗な自然の映像と音楽、その後チェーンソーで木を切る音があって、寄りの画があって、引きの構図、みたいなとこも思い返せばとても良かったけど、見てる時はちょっと眠くなってきてて、でと説明会あたりから人間と言葉がバリバリ出てきて、濱口竜介の映画だーって感じでテンション上がった。
タイトルどうり何かを批判する映画ではないからこそより強く訴えかけてくるものがある映画だ。
人の感想とか聞きたくなる映画だったけど、廣瀬純が言ってたあの声の主はディアハンター東出説とかいうオモロい説を検証するためにももう一度観なければ、、、
