悪は存在しないの黒凡人RXのレビュー・感想・評価

小学校の時は見た映画のパンフレットを母ちゃんに買ってもらってた。
今日自分の金で初めてパンフレットを買った。

余談だが、雲待ちならぬ鹿待ちを成功させたのは映画の神が黒澤の域に濱口竜介を連れてったってことなのかなと感じた。

タイトルに関して
人間目線ではなく、自然の摂理やルールで考える。そうすると、ラストに関しては特に、善も悪も無いのではないかと考える。

※最後に。説明会の質問シーンで東出が発言（音声だけ）してるのはすごく悪ふざけが効いてて面白いなと思った。